Tune Up !.....Pacific-18 Navy




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Tune Up !.....Pacific-18 Navy & Polish
Tune Up !.....Pacific-18 Navy
Tune Up !.....Pacific-18 Polish


Pacific-18 Navy Tune Up !

標準状態でも充分カッコイイPeugeot Pacific-18....@nak所有の2台はさらに主にカッコ良さを追求して Ogawa CycleにてTune Upを施している。
このページではNavyに施されたチューン・アップを紹介する。


2001.01.14現在...Pacific-18 Navy

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Chain Ring 60T -> 56T -> 52T (2002.08.20, Navy)

21段、且つフロントチェーンリングを56T→50Tに変更したBD-3、フロント2枚(56T/42T)、リアを最大34Tの9段変速を装着したPacific-18 Polish とギヤ比を軽くする方向にチューン・アップしている2台に対して、Navyは納車直後に発売された60Tチェーンリングを装着と 当初はギヤ比大きくする方向に向いていた。ところが走りを重ねていくうちに逆に軽いギヤ比を求めるようになった。

実はNavyの60Tチェーンリングは早い時期に標準装備の56Tに戻していた。 そして、さらなる軽ギヤ比を求めて56Tから52Tへの換装を行なった。感触としては今までの一番重いギヤを1速分失った代わりに軽い方のギヤが1速増えた感じである。


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Front Light(2001.03.19, Navy)

Pacific-18とVTS-200の両方で使える高光量のライトとしてZefalのhf635を購入。
クリプトン球を備えてポジション灯としてのみならず行く先を照らすに充分な光量に期待。

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Chain Cover Adjustment(2000.12.24, Navy)

60Tのチェーンリングへの変更を行なったNavyであるが、7,8速走行時にはチェーンが 外側のリングカバーに当たるという現象が起きていた。当初気にならなかったのであるが、 長距離走行時にだんだん音が大きく聞えるようになってきた。
そこで、チェーンリングと外側のカバーの間のワッシャーを1枚から2枚に増やすことにより カバーをチェーンから離す対策を施す。これにより8速でチェーンが一番外側にねじれる際でも カバーに干渉しなくなった。

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Rear Erastmer-Soft !!! (2000.12.17-2001.03, Navy)

Pacific-18のリアサスペンション、リアイラストマー。
標準では中間的な固さの赤いイラストラマーがついているのであるが、 これを黄色のもの....ソフトに交換。
Yellow & NavyのPacific-18(Navy)....これは完全に性能よりも見た目を重視。
ごめんなさい、Ogacho...Geronimoにて購入

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60T Chain Ring w Alumi. Cover(2000.12.17-2001.08, Navy)

Pacific-18(Navy)の8 speed のギヤ変速比に不満気味の(あ)。 それまでは1-3 speed(low gear)をほとんど使うことなく7,8speedを多用していた。
そこにBD-1用の60T chain ringが発売に。早速取り付けることにした。 アルミのカバーも相まって随分大きな印象。


取り付け後の60T chain ring

取り替え前のchain ring...56T

効果は歴然、フロントのギヤが大きくなった分、8speedをフルに使えるライディングが 可能となった。トップギヤのスピードも上がり、こぎ甲斐があるギヤ比となった。 リングが大きくなった分、折り畳み時のチェーン脱離防止のペグは取り外す必要が あるものの、折り畳み自体は何の問題もない。 唯一気になる点と言えば、トップギヤ走行時にチェーンが外側のアルミカバーに若干 当たる点であるが、それ程問題にはならない。
(この件についてのご相談はOgawa Cycleへどうぞ!)

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