This page contains 2 byte (Japanese) characters
標準状態でも充分カッコイイPeugeot Pacific-18....@nak所有の2台はさらに主にカッコ良さを追求して Ogawa CycleにてTune Upを施している。
Navy(Ne-Puu)は一応ノーマル状態で納車されたものの、翌週のPolish(Po-Puu)納車の為の再来店時に早速 Tune Upを行なうこととなった。
Polish(Po-Puu)に至っては最初の(?)Tune-upは既に行なわれて納車、という状態であった。 このページではNavy / Polish両車に共通に行なわれたチューン・アップを紹介する。
標準で装着されているハンドル・グリップは単にゴムの摩擦力だけで固定されているものであり、 握り締めているとずれることが多い。また明るい茶色のグリップは随分汚れてきていた。 そこで9速化を行なった際にハンドル・グリップを交換することにした。
新しいグリップはグリップ両端の金属クランプ部(写真中赤い部分)をネジで締め付ける事により ハンドルに固定するものであり、装着・固定も簡単である上ずれる事はない。 もっともグリップ自体は専用のものを使用することになり選択の余地がない。(色が黒のみ)
今まで使用したものに比べて細くなった上、黒と赤のツートン色によりPolishは随分精悍な格好になった。
- 2004.10.15 -Navyにも9速化を行なった際に同じタイプのグリップ(青・黒)を装着。
標準状態では最も軽いギヤが32T(歯)であったPolishに
登坂用のもう少し軽いギヤを装着することになった。
シマノのDEORE XTの9スピード・カセットスプロケットMEGA 9
の最も軽いギヤには34T(歯)のものが付いていて、登坂時にはかなり軽いペダリングが期待できるのでこれを装着することにする。
このスプロケットへの交換にあたり、ディレーラは既存のもの(シマノのALIVIOT)が流用することに。
ただし、ギヤ数が8速から9速へと変更になるにあたり現在装着されているグリップシフトは使用できなくなる為、
MEGA 9用シフトレバーに交換。グリップシフトからラピッド・ファイヤー式への交換となる。
(この件についてのご相談はOgawa Cycleへどうぞ!)
- 2004.10.15 -
2004.09にNavyもShimano Deore XTの9速スプロケットに交換して9速化を行った。リアディレーラーもXTを装着した。
仕様上の電波到達距離が50cmしかなく実際電波不到達により動作していなかったCatsEye製のcycle computer の代替え品としてSpecialized製のwireless computer Elite Wirelessを取り付ける。 本製品の場合、センサーからcomputer間の距離が約70cmまで電波が到達可能との事。 アジャスタブルハンドルステムを装着のPacific-18 polish に取り付けたところ、 問題なく動作。Specializedのwireless computer...ここのところのFDBブームに乗って 従来1年分の数が3ヶ月で売れているとのこと。それも多くがCatsEyeからの乗り換えだそうだ。
(この件についてのご相談はOgawa Cycleへどうぞ!)
ハンドルの後方に「サブ」バーを取り付けてcycle computerを取り付けた上、センサーを車軸を受けている前方の フォークに移動したのであるが、どうもセンサーの信号受信が不安定な模様でコンピュータが反応しないことがしばしば。 再考の結果cycle computerを元の位置に戻す。これによりセンサーとの距離を最短距離に縮める。 今のところ正常動作し始めた模様。いずれにせよ信号が届く距離としてはギリギリの線であることには変わりなさそう。
Cycle Computer(2000.10.28, Navy/Polish)
Cycle computerを取り付ける。折り畳み時に配線が絡まらない様にするにはどうするか、それは配線を行なわない ・・・・ということでWireless cycle computerを取り付ける事にする。
今回はCateye Cordless 2 (model CC-CL200)を取りつけた。 車輪に取り付けたマグネットセンサの電波をコンピュータ側で拾ってスピード、距離を測るのであるがセンサー、コンピュータの 距離が取り扱い説明書によると45cm程度と書かれている。ところがPacific-18の18"の車輪とハンドルバーまでの距離はそれ以上 ある様で、ハンドルバーに付けるとコンピュータが電波を拾ってくれない。
そこでOgawa Cycleでエンドグリップを加工してもらい、 コンピュータをハンドルより低い位置に取り付ける為のバーを作ってもらう。 最初はハンドルバー前方に「サブ」バーを取り付け、そこにコンピュータを取り付けたが、まだ電波が届かない。 試行錯誤の上、写真の様にハンドルの後方(手前)、下に向けて「サブ」バーを取り付けてセンサーとの距離を縮めることにより 無事動作開始。
ところがアジャスタブルステムを取り付け、ハンドルの高さを標準より上げているPolishの方は同様の手法を用いても センサーの電波を拾えない。違う対策を要する可能性が出てきた。
センサーの方であるが、当初2本構成のフロントフォークのうち後方のフォークに取り付けてみた。
ところがその場所では折り畳み時にタイヤのサイドウォールに干渉してしまうことが判明。 (センサーはスポークに取り付ける磁石から5mm程度の距離に設置する為に、タイヤの内側にセッティングすることになる。) よって折り畳み時にタイヤを内側に折り畳む際にタイヤがセンサをヒットしてしまうのである。)
対策として、センサーを車軸を受けている前方のフォークに移動。これにより折り畳み時もタイヤ、スポーク、センサの 相対位置が変化することがない。
(この件についてのご相談はOgawa Cycleへどうぞ!)
L字型金具を使い、サドルスプリングの固定用ネジに残っているネジ山に固定したリアランプであるが、 やはりネジ山が少ないせいか、どうもしっかり固定されない。名案がないかと@nakのベースショップ、 Ogawa Cycleに相談することに。試行錯誤すること何本(のL字金具)でしょうか・・(笑) サドルの高さ調整用ネジに金具を挟み込む形のベース金具を作って頂きました。 サドルの中からリアライトが 覗く、という非常にカッコ良い形でリアライトの装着が実現。取り付け方法が異なるZefal,CatEyeのどちらの ライトにも対応可能ということで、PolishにはCatEyeのものを装着。
これでバッチリです。>
Ogawa Cycleさん、いつもながら有難うございました。
(この件についてのご相談はOgawa Cycleへどうぞ!)
Rear Lamp(2000.08.22, Navy)
Pacific-18は標準状態でリアのリフレクタが装着されていない。 シートポストは折り畳み時に完全にフレームに格納されるため、 標準状態でリフレクタが装着されているBD-1の場合、シートにアダプタを取り付けて 装着されている。
今回リアランプの取り付けの際、Pacific-18と互換性があるこのアダプタを 取り寄せるべく何店舗か、聞いて回ったのでであるが、これがどうして・・・ 昨今のFDB人気が原因か、なかなか在庫がないらしい。
そこで、取り付け金具を自作することに。偶然家にあった平金具をL字型に折り、 サドルスプリングの固定用ネジに共締めすることに。今回購入したZefalのライトは ベルトでフレーム、シートポスト等に固定する仕組みのもので、取り付けアダプタが ついてくるのであるが、それは使用せず、L字型金具にライトを直接固定する。
サドルスプリングの固定用ネジに残っているネジ山が少ないため若干不安ありである。 これは乗ってみてのお楽しみとしたい。
PolishのPacific-18を引き取りにいく。Polishは事前にタイヤをPana-Racerの
Redに、Handle Stemを より身体の方に傾いた アジャスタブルステムに交換した上で納車することになっていた。
ショップにて納車準備されていたPolishを見て...
かっこえぇー!!
そのカッコ良さを見て程なく(!)前週normal状態で納車されていた@nak(あ) のNavyはWork Clampに取りつけられ作業が開始されていたのである。
作業開始前...サドルに掛かっているタイヤが変更するPanaracer Yellow
後輪終了
前輪作業中
作業終了。ペダルもYellowに。後方に見えるはPolish w Panaracer Red
Copyright 2001 -@nak.com- all rights reserved
at_nakcom@yahoo.co.jp