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CycleReport 2006
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ホテルのレストランでのんびりとブルーベリー入りパンケーキの朝ごはんした後、いよいよバスに乗り込んでCycle Oregon出発地のUmatila、Lake Wallulaへと向かいます。最終発のバス3に乗り込んだ我らは時差から来る眠気に勝てず、全員漏れなく眠り込んでしまいましたが、見るからにエネルギッシュなアメリカ人達は都合3時間、ずっとハイテンションでした。
目が覚めた時、目の前にはUmatila発電所の窪地のだだっ広い原っぱに、黄色を基調としたキャンプ地が広がっていました。バスから降ろされた後も雰囲気に飲み込まれてボケッとして立ち尽くしていた私達9人に、気を利かせたボランティアが駆け寄ってきてくれました。そこからようやく行動スイッチが入り、まずは受付しなけりゃとレジストレーション等を済ませ、テント場所に荷物を運んでもらってひと息ついたらすぐにcycle oregonグッズを購入しに出掛けていきました。
横須賀へ赴任してた経験があるという“友達おばさん”と友好を深め、荷物整理に精を出してから夕飯となりました。Widmer Brothersで地ビールを買い込み、ひとしきり盛り上がった(私だけだったり?)後はそれぞれが思い思いに時間を過ごし、午後8時30分には寝袋にもぐりこみました。慣れないテント生活と夜10時まで続いたステージの騒音に悩み、トイレに3回も立ったりしつつもなんとか翌朝を迎えました。
PortlandのホテルからCycle Oregonのスタート地点であるUmatillaまでバスで移動。自転車を入れてきたスーツケースに衣類等の荷物を詰め込んでバスの荷室に預ける。
自転車は運搬用トレーラーに預ける。
雄大なColumbia川沿いをかなりのスピードで走るバスに約3時間揺られてUmatilla, Lake Wallulaに到着。
到着すると、既に大勢の参加者で賑わっていた。思い思いに明日からの旅の準備で忙しい人の高揚感をが感じられる。 我々はまず...腹ごなし。(笑)
一週間お世話になったバーベキュー(グリル)トレーラー。毎晩モクモクと煙を吐いていた。
チェックイン後、テントでひとまず落ち着いた後すぐ向かったのが、Bike Galleryが出展しているテント、そしてオフィシャルグッヅを売っているテント。ここででジャージやらグッヅを早速買いあさっていた。
テントのご近所さん、リカンベント乗りの「トモダァチィ」おばちゃんのリカンベントに試乗する飯塚さん。。
期間中の食事には食事用テントが用意されていて、その中で朝夕食を取る仕組みになっていた。が、この日は満席だったので、外の芝生の上で食べる事にする。
Vegitarian用の食事と通常の食事。
September,2006- Oregon,USA
Pentax Optio 33WR
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