2005-05-21 工場見学ぽた(第1回-シウマイ編)




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工場見学ぽた-シウマイ編
前々から実行してみたかった工場見学と自転車の企画の見通しが立ちました。一緒に自転車de工場見学などしてみませんか? 崎陽軒ではシウマイの”あん”が皮に包まれる様子などの製造工程を見学します。その後はお楽しみの試食が待ってます!シウマイと特製シウマイ(ハーブ豚使用)の2種類を味わえるようです。楽しみ〜 キリンビールでは出来たてビールの試飲が楽しみですが、美味しく飲んだ後は新子安の駅で解散とします。アルコールを飲みたい人は輪行袋を忘れずに。
日にち:5月21日(土)
集合場所:新横浜駅
集合時間:9時45分
工場見学:午前-崎陽軒(約90分)、午後-キリンビール(約60分)
人数:15名程度(RAYさん、@nak(あ)、(た)を含む)
走行距離:鶴見川沿いのサイクリングロードを新横浜から生麦まで走ります。距離はほとんどないでしょう・・・約15km前後と思います。
解散場所:JR新子安駅
お昼ごはん:シウマイ弁当、新横浜プリンスでバイキング等考え中ですが、ラーメン博物館が良いでしょうか。
<注意>すでに工場見学の予約を入れてありますので、雨天でも決行いたします。その場合は丸腰(自転車なし)で集合し、タクシー等で工場へ向かう予定です。 参加希望者は掲示板にて参加表明してください。宜しくお願いします。

崎陽軒
http://www.kiyoken.com/

キリン横浜ビアジレッジ
http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/yoko/

おかげさまで、20名も参加してもらうことになり、@nakとしては企画して良かったよかった。しかし20名もの参加者がいる企画の幹事など初めてだ。果たして上手くいくのか〜



13:00 pm...昼食後は鶴見川サイクリングロードに入り、生麦を目指す。いざ出発。


鶴見川は一部未舗装区間(横浜市営地下鉄の新羽車両基地付近)を避けるために一般道を、そして現在進行中の河岸工事区間を避けるために右岸(新羽橋〜鷹野大橋)と左岸(鷹野大橋?末吉橋)の走行可能な川岸を選んでの走行となった。ただサイクリングロード自体は道幅も広く、全員のびのびと走っていた。若干の逆風が吹いていたので比較的のんびりペースで川を下っていく。


鶴見川沿いには森永製菓の大きな工場があるのだが、ここには見学コースは設定されていない。キョロちゃんに会いたかったのにぃ〜

予想以上にいいペースで川を下ってきたので(もっと時間に押されての走行になると覚悟していた)公園にて小休憩を兼ねて自己紹介をすることにした。ところがそこは東海道線の鉄橋のすぐそば、、、電車が通過するたびに中断してしまう自己紹介となってしまった。幹事の場所選定ミスでした。(^^;)


国道15号に差し掛かったところで鶴見川を離れて横浜方面に進む。生麦まで走り、本日第二の工場見学先であるキリン横浜Beer Village手前の生麦地区センターで自転車を駐輪する。ここからは徒歩で工場に向かう。


約15分ほどあるいたところでBeer Villageに到着。地図をクリックすると敷地内の様子が拡大されます。

キリン横浜ビアビレッジ
横浜市鶴見区生麦1-17-1 キリンビール渇。浜工場内
見学問い合わせ・予約 : 045-503-8250
http://www.kirin.co.jp/bvyokohama

Beer Villageに到着すると、週末ということもあって見学者が大勢押しかけていた。30分おきに出発する見学ツアーはいずれも満員だった。

ここも例に漏れず、見学中のカメラ撮影は禁止だった。ここは崎陽軒と違って工場見学をアトラクションのひとつとして大々的に公開してるだけあって見学施設も立派である。発酵前の麦汁のテイスティング(色んな感想があったが、(あ)は軽く甘みの効いたコーンフレークのような味がして結構美味に感じた。)、麦汁の発酵による変化、ろ過用のタンク、そしてビン詰め、缶詰め、樽詰め作業の様子を見ることができた。広大な作業場に殆ど人がいなかったのが印象的だった。

生麦工場は横浜スタジアム7.5個分の敷地を有するが、たった220名の従業員で3交代24時間体制で生産を行なっているとのことだ。関東周辺向けに缶ビール70%、ビン15%、そして業務用の樽15%の比率で出荷を行なっているとのこと。


さてさて、見学最後にはお楽しみの試飲タイムが待っていた。ここでは説明員による美味しいビールの注ぎ方(三度注ぎ)の説明を聞きながら、おつまみとビール(またはソフトドリンク)を二杯試飲できる仕組みになっている。


見学も終了し、建物を出たところの芝生で集合写真を撮って盛り上がった。その後、自転車を停めた生麦地区センターまで戻って解散となった。皆さんお疲れ様でした。


何名かは再度Beer Villageに戻って敷地内の「スプリングバレー」で「くだを巻く会」(!?)に参加した。 色んな話で盛り上がり、店を出たのは夜も21時を回ってから。のんびりと会話を楽しみながら駅(新子安)まで自転車を押していったとさ。


May,2005 Kanagawa,JAPAN
Canon IXY Digital 400




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