近江大橋が見え始めた頃、ちょっと足を苛めたくなって竹本さんと隊列から離れてダッシュを掛けたりしながら（隊列乱してごめんなさい）先を急ぐ。
一個手前の橋を渡ったところで、ぽた郎さん、ぽた子さん、そしてQyouさんのお出迎え〜
近江大橋を渡って大津市入り。市内の湖畔公園で一旦停車、改めて合流を喜ぶ面々。
Sat-R-Dayズは記念撮影。
ここからはぽた郎さんがトランシーバを使って名ガイドぶりを発揮。 大津市内をちょっとだけ観光、鳥居の前を線路が走る珍しい神社に立ち寄る。
国道1号を逢坂の関を目指して国道1号の狭い歩道を登っていく。 約80Km走った後の登坂にちょっとペースダウン。 逢坂の関までの登ってきたところで記念撮影。背を向けた方にちゃんと百人一首の句が刻まれていたのには気がつきましたか？＞皆さん
逢坂の関を越えて、国道と併走する旧道を下って京都市入り。中心街では学生文化祭なんて行われていて賑やかな雰囲気。
てふてふさんとの待ち合わせの為に市内岡崎公園の近くで停車中。てふてふさん、チタン製のリアキャリア付のトレンクルで登場。
市内観光...島津製作所発祥の地（？）、二条城の外堀、そして清明神社。（陰陽師で有名な観光スポットだった・・らしい（^^;）） 北野白梅町のスーパーで明朝の食事を買い込んで・・・
本日の宿泊は宿坊...寺に泊まるのである。 ぽた家が宿泊先として仁和寺の宿坊を予約してくれたのである。 またとない経験....しかし、到着して門を叩けど叩けど応答なし。ひえぇ〜今日は野宿か！？ ぽた子さん、暗闇の中で必死に連絡を取ってくれる〜
なんとか連絡がついて大きな門をあけてもらった。本日の最終目的地に無事到着、である。 厳かな雰囲気で色々うるさいかな、と思いきや非常にアットホームな雰囲気でくつろげる、いい意味で普通の宿でした。 翌日の朝6時から「お勤め」がありすが...（あっ、参加は任意。誤解なきよう）
自転車を停めて荷物を部屋においてから、夕食は宿坊からタクシーで移動。
近くにある「わら」という美味しい豆腐屋に向かう。
湯葉、そして湯豆腐がとっても美味しかった。
てふてふさんに加え、pekopokoさんも合流して宴会（？）は盛り上がった。
「わら」
住所 : 金閣寺近く
電話 : 075-461-5386
営業日：水曜休
営業時間： 12:00〜21:00 ラストオーダー20:00
http://www5c.biglobe.ne.jp/~kuriri/kyoto/wara.html
- 走行距離: 103.3 Km
- 最高速度: 44.3 Km/h
- 平均速度: 16.6 Km/h
- 走行時間: 6hrs 12min.
第3日目-1につづく