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Tune Up !.....Sat-R-Day Midnight Blue/Yellow
Tune Up !.....Sat-R-Day Yellow
Tune Up !.....Sat-R-Day Midnight Blue
(チューンアップとは言えないかもしれないが...)
Sat-R-Dayの輪行時には本体、シート、それに荷物を持たなければならない。
本体は輪行袋のストラップを肩に掛けて携行すればいいものの、シートとパニアはそのままでは手持ちをせざる終えなく、
両手がふさがってしまう。その携帯方法については工夫が必要である。
手を自由にするにはこの二つも背負いたいところ。そこでまず:
という少々強引な方法を実践してみた。見た目に少々難があり、背後に大きく出っ張ってしまうものの とにかく手が自由になり、比較的楽な輪行が実現できた。 パニアとシートの固定をもう少ししっかり行えばさらに便利になるはず。
Bromptonで実績のある
CateyeのCordless 2 : CC-CL200Nを採用。
Sat-R-Dayのアンダーハンドルで問題になるのはコンピュータの設置場所。
アンダーハンドル上には余りスペースがない上に、前輪からは少々距離があり、電波到達に不安がある。
結局はメインフレーム上、ブームとメインフレームの結合部近くに取り付けることに。
ステムマウントキット#169-6669を使用。
視認性も○。
Sat-R-Dayの折り畳み時にサイズを小さくする為には分割式のアンダーハンドルを
外す必要がある。
この分割部分は標準状態ではボルト式になっていて、固定、分割を行なうには工具が必要である。
そこで、同サイズの六角ナットと、それを手締め式に変換するためのネジ頭キャップ(!?...名称失念)を入手、
ハンドルの分割、組み立てを工具なしで行なえるようにした。(まきさん感謝。)
標準状態のSat-R-Dayアンダーハンドルでは
フレーム後方で束ねられるにも関わらずブレーキレバー、ギヤシフターはワイヤが車体前方に向かって
ワイヤリングされるレイアウトでハンドルに取り付けられる。
上ハンドル(通常の自転車のハンドル)を真ん中で切ってそのまま左右に移動させるとレバーはそのような取り付けになり、
確かにレバーやシフトの操作としては自然なのであるが、ブレーキライン、ギアラインは前方に飛び出した上で
後方に向かってUターンする非常に不自然な配線となる。これは乗降時に邪魔であるだけでなく、走行時にもチェーンに当たってしまう等邪魔なのである。
このブレーキライン、ギアラインに悩んでいたところ、まきさんのSat-R-Dayでは
まさに一捻りしてこれを回避している事を教えてもらった。
それはブレーキレバー、並びにグリップシフトを本来とは逆につけることによってワイヤー類を車体後方に逃がすというアイデアなのである。
レバーやシフトの逆付けで操作に違和感を感じると思われたが、意外にもすぐく慣れてしまった。それよりもワイヤの取りまわしがすっきりとして、
チェーンとの干渉もなくなることで、二度と気になることがなくなった。
アイデアをコピーさせてくれたまきさんに感謝。
リカンベントタイプの自転車はそのライデングポジションのせいで(?)後ろを振り返りにくい為、
リアミラーは必須アイテム。
アンダーハンドルにつけるミラーは取り付け位置が低いため角度調整範囲が多様なもの、特に上下の角度が
大きく付けられるようなものが必要である。
色々探しまわったが、結局一番安いタイプのものが調整範囲が大きいのでこれを装着。
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