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CycleReport 2010
杉並区梅里にある荒玉水道の終点付近には、堀の内斎場、妙祝寺、修行寺など。
荒玉水道の象徴ともいえる、通行制限のサイン。
さて、ここから一直線。
方南通りをわたると一方通行になる。
井の頭線の踏み切りを交差する。
甲州街道の南側にある、古くからありそうな車止め。荒玉水道は都道428号と命名されているらしい。
京王線にぶつかるところで道が一旦途切れる。近くの踏み切りで線路を越える。
世田谷の住宅街を斜めに縦断。生産緑地が点在する。
水道道路から北に向かって分岐している道が多いのは、砧方向から流れてくる水道の配水ゆえか。
赤堤通りを通過。
「4トン以下、車幅1.8メートル以下」がこの道路の象徴的な交通制限。
千歳船橋で環八を交差する。環八への合流地点にもかかわらず車幅制限用の車止めがある。
千歳船橋の交差点で環八を越える。
水道は環八の南側に続く。
小田急線を越える手前から道路は中央分離帯ができる。
標識をくぐるガードレール。おそらく標識が先にあったんじゃないかと思われる。
本道、分岐道にも車止めが。
日大の立派な校舎を左手に見ながら南下を続けると、下り坂にさしかかる。
東宝の撮影スタジオが見えてきて、仙川を越えると世田谷通りの交差点が見えてくる。
世田谷通りを渡って少し南下すると再び水道道路の入り口がある。
多摩堤通りを越える。
しばらく進むとクラシックカーのディーラーがある交差点に差し掛かる。
振り返ると、北上方向に例のサインが掛かっている。
交差点を越えてさらに数百メートル進むと、突然前方に門扉と施設が現れる。
荒玉水道の出発点にあたる砧浄水場んみ到着。
January,2010-Tokyo,Japan
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思いつきで、荒玉水道を走破してみることにした。荒玉水道は砧から板橋方面に水を送水していた地下水道管場上に設置された道路だが、この日は終点の下高井戸から砧方向に走ってみた。
Wikipedia: 荒玉水道道路 - http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E7%8E%89%E6%B0%B4%E9%81%93
より大きな地図で 荒玉水道(AraTama Suido) を表示