激しい雨の翌朝、すっかり晴れ渡った青空が我々を迎えてくれた。出発前にぐるっと岩城港を散策して、宿の目の前にある漁港を背に記念撮影。
雨上がりの出発準備はちょっと時間がかかったものの、全員無事に出発。
眩しい朝日に感謝しながら島を半周走ってフェリー乗り場に向かう。
フェリーで生口島に渡る。しまなみ街道らしい、柑橘類を載せたトラックが同乗していた。
瀬戸田にある美味しいジェラート屋「ドルチェ」に立ち寄る。出発前のパンク修理待ちの間、広い駐車場では試乗会が行われていた。
昼食はここで。
蛸揚げと穴子丼。（だったような気がする）
芸能人も立ち寄るというコロッケ屋に立ち寄る。荻野目慶子、千堂あきほ、と懐かしい名前をみることができた。
食後の散策。
多々羅大橋に向かう。
動物注意。翌年の年賀状に採用。
多々羅大橋の幾何学模様と音響を楽しみながら、のんびり渡って大三島に渡る。
多々羅大橋を降りたところのサービスエリアで休憩と記念撮影の時間をとる。
集合写真を撮られる人が撮ろうとしている面々を撮影。
山の上に美術館「ところミュージアム」に到着。ここでゆっくりと瀬戸内に落ちる夕日を眺めながら時間を過ごすことにした。展示物もなかなか面白い。
美術館のデッキを開放してもらえると、キレイな夕焼けを見ることができる。
絵を描いてみた。
この日の宿泊は、大三島にある海辺の廃校を利用した宿泊施設「ふるさと憩いの家」。
November,2006- Shimanami,Japan
Pentax Optio 33WR