2004-05-29 多摩川周遊ロングライド4 羽田〜羽村
「『片がついてめでたし』by竹本さん」




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二子玉川〜羽村

12:30pm - にちさんの号令で全員出発前に集合。ルート説明と諸注意事項(かなり暑くなってきたことと、ペースが異なる自転車が走るため、各人マイペースで、という点)、休憩場所のメドをおおよそつけてから羽村に向けて出発。


12:45pm - 昼食が二子橋の下、ということもあって、登戸手前でトイレの為に停車。ニケ領せせらぎ館のトイレは キレイなので重宝する。


登戸で多摩水道橋(登戸)を東京側に渡る。渡ってからしばらく砂利道が続いてロード系の自転車にはちょっと厳しい。 早く整備されてほしいもの。


順調に走行中。多摩川サイクリングロードには堤防上と川面を行き来するスイッチバックが設置されていて、 所々でちょっとした「坂」の登坂、降坂を要する。これを面倒と見るか、単調さを解消するいい気分転換と見るかは気持ちの持ちよう。(^^)


13:53 pm - 府中市民健康センター野球場で休憩。予想以上に気温が高くなって、全員水分補給に余念がない。


関戸橋を通過して日野を目指す。中央高速を超えたあたりで一旦サイクリングロードが途切れるので、 一般道に迂回(細いので車に注意)して立川公園経由でサイクリングロードに復活する。

14:13pm - 昭島市くじら公園で休憩中のスナップ。東京側の川沿いを走っていくと 残堀川へと入ってしまうので、川の分岐部分で対岸に渡って多摩川に復活する。くじら公園はその分岐部分の真ん中にある。


大神公園運動場より上流の区間は以前はほとんど整備されていないダート路であったが、昨年から遊歩道が整備されていて、木々の中を気分良く走行することができる。


15:08 pm - 福生南公園にて羽村までの最後の休憩を取る。


八高線の鉄橋を超えたあたりも緑が続く。日差しが強いこの日、木陰を縫って走るのは気持ちいい。 川の様子も随分変化して、岩が目立ってくる。


15:34 pm - 羽村取水堰に到着。二子玉川から脱落者(車)なく全員ここまで完走できた。 かとー@新川崎さんからもう一足伸ばして、取水堰先の阿蘇神社まで走るという提案があったが、今回は時間の都合上断念することになった、残念。

涼しげな水の音に涼を求めながら休憩。 到着して安心すると、急に食欲がわいてくる。皆思い思いに食料にパクつく。しばらく談笑した後、あんまりのんびりしていられないと 出発準備をしつつ、集合写真をパチリ。


羽村〜二子玉川

16:00pm - 羽村到着の余韻にもう少し浸っていたかったのであるが、あまりのんびりしていると夜間走行を強いられる恐れもあったので、 取水堰には30分ほどいた後に、帰路につく。
羽村に向かう時から気が付いていたのであるが、福生上空では大型旅客機の飛行機が見られる。 周辺の飛行場としては横田基地か調布飛行場があるが、これほど大きな旅客機が離発着しているとは新しい発見であった。尾翼を凝視するとコンチネンタルのようだった。


16:46 pm - 多摩川大橋(?)にて休憩。@nak.comのコラムに書いたデューク更家の「ウォーキングエクササイズ」の話題になって...皆で「シュッ、シュッ」っとストレッチ。 身体がほぐれたところで(!?)再出発。日がかなり傾いてきた。


17:23 pm - 関戸橋到着。関戸橋までの区間は単独走行させてもらった(あ)。一足先に関戸橋に到着して休憩していると程なくマモル氏到着して、 Bike Friday談義で盛り上がる。 そうしているうちに皆さんも到着。なんでも府中市民健康センターまで行って休憩する予定だったとか。スミマセン。


関戸橋から府中市民健康センターまでのルートでは竹本さんとマモルさんに”鍛えて”頂きました。(^^;)

17:50 pm - 府中市民健康センターの野球場で最後の飲料補給と休憩を取ったのちに登戸を目指す。 18:30pm 頃に多摩水道橋(登戸)を川崎側に渡っていよいよ二子玉川への最終直線に入る。


19:00 pm - 二子玉川が前方に見えて、二子橋と高島屋のネオンが近づいてくると自然とペースが上がる。 (あ)は最後にかとー@新川崎さんと引きつつ引かれつつ二子橋に無事ゴール。程なくして自分のペースで走ってきた他のメンバーも 次々とゴールインして、全員がこのロングライドを無事に完走したのである。




May,2004 Tokyo(Tamagawa),JAPAN
Canon IXY Digital 400

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