2003-05-24 新緑・深緑・森浴ヤビツ




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今年は何かと忙しくここまで長距離・峠に全く縁のなかった@nak、 週末自転車に乗るといっても疲れを癒す為に都内をフラフラとポタリングすることばかりであった。
ところが神奈川支部の掲示板に書き込まれたヤビツの文字を発見して久し振りに(あ)(た)両名共に反応・・・ ちょうど昨年の今ごろヤビツ峠を登った記憶が蘇り、 自然を満喫しながらの森林浴ライドもいいな、との思いで急遽参加することにした。
さて、久し振りの峠は果たしてそんな優雅なものになったのか・・・(^^)

参加は竹本さん(GIANT MR-4)、たかさん(BD-1)、 まもるさん(Bike Friday Pocket Rocket)、haiさん(Peugeot Pacific-18)、はるだぁさん(Louis Garneau)、 まきさん(BD-1)@nak(あ)(BD-3)@nak(た)(Peugeot Pacific-18)



ヤビツ'2003(03-05-24) ヤビツ'2003(03-05-24)

愛甲石田に10時集合。
久し振りにPacific-18で登場の(た)は自転車磨きに余念がない。 おーい、家でやってこ〜い!
コンビニで補給食を入手後出発。前方に山が広がるのどかな川沿いルートを走る。車の心配もなく快適なルート。


ヤビツ'2003(03-05-24) ヤビツ'2003(03-05-24)

七沢温泉国定公園に入り、緩やかに登りはじめる。しばらく走ったところで昨年も立ち寄ったソフトクリーム屋さんで 休憩。ここのソフトクリームはかなり濃厚。(た)はコーヒーフロート、(あ)はオレンジフロートをゲット。帰り際に買った梅干が美味しかった。

野の花
〒243-0112
神奈川県愛甲郡清川村火1煤ヶ谷614-4 TEL: 046-288-1103
10:30am-日没


ヤビツ'2003(03-05-24)

この日はたかさんと竹本さんのひっぱりもあって、結構いいペースで走行。特に竹本さんは快調な足取りでぐいぐい登って行く。 久し振りの峠で置いていかれないことばかり気にしていた@nakであったが、 結構速かったんじゃない??


ヤビツ'2003(03-05-24) ヤビツ'2003(03-05-24)

だんだんと登りがきつくなって宮ヶ瀬湖手前への最後のアプローチ、土山峠に差し掛かる。 それにしても竹本さん@MR-4、まもるさん@Pocket Rocket が速っ!先頭集団の「逃げ」に気が付いて必死に追いかけるも追いつかず・・・そうこうしているうちに前方に宮ヶ瀬湖が開けてきた。
(た)も元気に登坂。登りのエキスパート健在!?


ヤビツ'2003(03-05-24) ヤビツ'2003(03-05-24)

峠を登りきったところで休憩。
ここからは湖畔をしばらく走ったのちに、宮ヶ瀬湖を渡ってビジターセンターを目指す。 この区間は緩やかなカーブと心地よい風、交通量もそれ程多くなくて気持ちいい。


ヤビツ'2003(03-05-24) ヤビツ'2003(03-05-24)

宮ヶ瀬湖ビジターセンターに到着。 たかさんお勧めの昨年と同じ店にて昼食。 「去年はここで大食いして2時間も潰したんだっけ」と思い出話も。

宮ヶ瀬水の郷
恵山亭
TEL: 046-288-1247


ヤビツ'2003(03-05-24)

ビジターセンターをあとにし、ヤビツ峠の入口を入っていく。
ここから先、いよいよ山の中に入っていく。


ヤビツ'2003(03-05-24) ヤビツ'2003(03-05-24) ヤビツ'2003(03-05-24)

裏ヤビツ随一の絶景ポイント(^^)で停車。たしか去年も同じところで同じような写真を撮ったな〜


ヤビツ'2003(03-05-24) ヤビツ'2003(03-05-24)

(あ)が個人的に好きな区間に突入。写真のようにコンクリートの岩壁がある場面もあるが、 (こういう箇所は車幅が広いので写真撮影の余裕アリ) 基本的には緩やかなアップダウンを繰り返しながら山間を縫って走る区間。 車がやっとすれ違うことが出来るくらいの林道ライクな区間は自然を満喫しながら森林浴ライド〜
道中はかわいい女性も参加する大学のサイクリングクラブと抜きつ抜かれつ、といった楽しみ(?)も あってにこやかライド。
たかリーダー、わざと抜きつ抜かれつしたでしょ??


ヤビツ'2003(03-05-24) ヤビツ'2003(03-05-24)

ヤビツ峠までもう少し、のところで休憩の図。この先、峠手前の「きまぐれ喫茶」で休むことにする。 久し振りの峠でスピードの感覚を気にする余裕がなかったが、結構いいペースで登ってきている。
写真右:ドーピング疑惑発覚!?


ヤビツ'2003(03-05-24)

「きまぐれ喫茶」にて休憩後、出発前にポーズ。ここまで随分(約3〜40Km)走ってきたが、 ここからが”本当の”ヤビツ峠とのこと。ヤビツ頂上まであと3〜4Km。
ちなみにここでもさっき抜いていったサイクリングクラブの一団に追い越され、まさにうさぎとカメ状態。(^^;)

「きまぐれ喫茶」を出発して最初の登りが本日一番の傾斜(だと思う)。出発直後の身体の鈍りも加わって キツイ。そして・・は、速いのである、竹本さんとまもるさん!
置いていかれまいと鞭を入れていたらあっという間に到着。 前回はのんびり写真を撮りながら走った気がする。


ヤビツ'2003(03-05-24) ヤビツ'2003(03-05-24)

(た)さんも無事到着、途中の湧き水で水分補給をする余裕。
しばらくして全員無事登頂。記念写真をパチリ。


ヤビツ'2003(03-05-24) ヤビツ'2003(03-05-24)

下りは秦野方面に下っていく。ワインディングには砂が散らばっているところが所々あってちょっと慎重に下っていく。 途中休憩の為に立ち寄った公園の展望台、モヤが掛かっていてあまり視界はよくなかった。


ヤビツ'2003(03-05-24)

下山を続けると道幅も広くなってくる。後方に車がいないことを確認して道の真ん中を下っていく。 ちょっとスピードを出して久し振りにスリルを堪能。(最高速参照....反省(^^;))
国道246号との合流地点で全員の下山を待つ。


ヤビツ'2003(03-05-24)

国道246号経由で鶴巻温泉へ。
鶴巻温泉駅前にある「弘法の里湯」で温泉。(ここは完全リピーター状態。)
そして湯上りにはこれまた常連状態の「天安」にて、てんぷら〜。
いつもてんぷら定食を注文してしまうので、今日は天重(^^)。
うんまっ!





May,2003-Kanagwa,Japan
Canon IXY DIGITAL

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