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@nakは自転車に乗り始めて1年ほどヘルメット未着用で走っていた。
街乗りには必要ないだろう、という根拠のない都合のいい発想であった。ヘルメット購入のきっかけも
「本格的(?)なオフ会では皆かぶっているし、必要なんじゃないの?」
と正当な動機ではなかった。
いずれにせよ、今@nakはサイクリング時にはヘルメット着用である。
そして今から思うともっと早くに買っておけばよかった。
ヘルメットをかぶっているから大丈夫、と甘んじるわけではないが、ヘルメットをかぶると安心感があるのである・・・
車道を走るにせよ、山道を走るにせよ。
そして違和感もない、なにせかぶってしまえば自分自身見えないのであるから。
そしてかぶってしまうと他のヘルメット着用者も違和感なく見えるのである。
そして何よりも安全対策・・・事故は起こしたくて起こるのではなく、起きないと思っているときに起きるのである。
この件に関して興味深い文章がおのひろきさんのホームページ、「おのひろきおんらいん」(http://www.cup.com/onohiroki/)の
「明日あなたは事故に巻き込まれます」として掲載されている。
さて、正直なところ、ヘルメット購入に際して余り検討を行なわずに買ってしまった。 ショップに展示されていた商品の中でおのおの自分に似合うと思われたものを選んだまでである。 それが高い部類なのか、安い部類なのかも良くわからずに。
それにしてもヘルメットに関する情報が少ない。 皆さんがお持ちのヘルメットに関する情報を紹介させて頂きたいと思う。
現在(あ)はMET Stradivarius(写真銀色)というモデルを使用。
(た)は同じくMET Roadrunner2(写真赤)というモデルを使用。
発泡スチロール材に外部シェルとしてプラスチック材を吹き付けた形状。
サイクリング用ヘルメットは基本的には頭部通気のための穴が多く、形状が複雑なものほど
高価との事。購入時に一通り話は聞いたものの値段の差がどこにあるのか良くわからず。
主材料が発泡スチロールなだけあってサイズの割には軽い。内側にある調整ばんどにより
フィット感もよく、痛いところもない。部分的に当たって痛い場合は同梱されているスチロール材を
内側に貼り付けて自分の頭部形状に合わせて調整可能である。
(あ)購入のStradivariusはサイズがある(S/M/L)ものの
(た)さんのRoadrunner2はフリーサイズである。
MET HELMETS
http://www.met-helmets.com/
@nakではヘルメット購入にあたって情報収集を行なおうとしたところ、
紹介しているページが少なく、皆さんがどのようなヘルメットをお使いかという参考情報を得ないまま
訪れた店にあったものの中から購入してしまった、という経緯がある。
そこで
という目的で、@nak.comの掲示板で皆さん所有のヘルメットについて伺った。
もりさんwrote :古い奴(BELL NEMESIS Pro)は札幌置き用ヘルメットにして 名古屋に新調したRUDYを持って帰ります。 行き付けの自転車屋さん(ONOサイクル)で いろいろ被ってみて、一番しっくりきたのと アゴ紐のアゴに当たるところにパッドが在って あたりがソフトだったのが購入のポイント。 OGKのはなんか形があわなかったってことは わたしの頭はイタリア頭?
もりさんwrote :購入理由はモータサイクルのヘルメットがBELLだったから。
バシさんwrote :バシ家のは「BELL」のSolair Pro (USA)というものです。 よく分からなかったので見た目で選びました。 夫婦でおソロ、MとL、白と青です。
おのひろきさんwrote :頭がでかかったり、ちいさかったりすると、フリーサイズのやつって合わないのです。 (た)さんのと同じの持っていますが、ぼくの頭には合いません。 だからブリコのLサイズを使っています。値段が高いヘルメットにはS・M・Lサイズがありますが、高くないのはMとLしかなかったり、フリーサイズだったりです。 ちなみにMとLしか用意されていないようなヘルメットのLはぼくの頭には小さすぎます。 どうしてこんなにおおきいのかしらん(笑)
>形状が複雑なものほど 高価 とありましたが、
サイズバリエーションが多いものも一般的に高価です。
高価なものはよりシビアなフィット感を求めるのか、 特に大きいサイズや小さいサイズまでカバーするとコスト高になるのか?ヘルメットが複数ある理由:
- 転倒によりヘルメットにダメージ.それを破棄して新規購入を検討.
- ブリコの MTB 用のヘルメットを注文.
- レースの直前になってもヘルメットが入荷せず,店頭にあったブリコのロード用を購入
- ブリコの MTB 用が入荷.これが欲しかったので,もちろん購入
- タンデム自転車のストーカ用に,ちょっと小さめ(フリーサイズ)を追加購入.
複数あると:
ヘルメットを洗って,乾かなくてももう一つあるから便利. ブリコのヘルメットはどちらも黄色だけど,Brompton の黄色に合うのはロード用. Sat R Day の黄色に合うのは MTB 用.
そんな感じです.
タンデムストーカ用は,色が白なのが不満なので青を追加購入したい.
Cocoさんwrote :私もバシさんと同じBELLのヘルメットImage Pro 2000というものです。バーゲンで半額くらいで約5000円でした。
バーゲンに買いに行ったので、調度いいサイズがこれとこれの色違いのしかなかったのです。ホントは色違いの方(渋いシルバーとブラックの組み合わせ)がほしかったけど、かぶったら 「牛みたい」と言われ、あっさりコレにしました。
ベンチレーションは上部に15個、後方に4個の計19個。重量330g バイザーがスナップ式で簡単脱着。(以外と便利) 6年前に買ったスペシャライズドのAIR WAVEは240gだったので、このメットに変えた直後は330gというのが重く感じましたが、今では気になりません。 以前のに付いてなかったアジャスターや後頭部を包み込むデザインの分重いのかもしれません。アジャスターは頭をしっかりホールドしてくれているのが、わかって安心感があります。 私の頭の形にはあってるみたい。
ヘルメットのサイズはメーカーでかなりバラつきがあると思います。 私は頭のサイズ55.5cmくらいで、スペシャライズドでS/Mを BELLでMを使用しています。BELLのSなら子供用でなくとも 小さい作りだと思いますよ。
私の場合、1つ目は購入して5、6年なので、 友人から「それじゃメットとしての効力はないよ。4、5年経ったら買い換えだと思っていた方がいい。」って言われた事と、 穴の数も9個を少なかったので、多いタイプに買い換えました。 「メットとしての効力はない」というのは、本体のスチロールがほっておいても中味が劣化していくという事らしいです。 なんとなく、古いのもは捨てられずに持ってます。 ないよりましだろうって事で使う機会もあるかなぁ〜と思って。(昔のはシンプルな形で、きらいじゃないのです) メットに製造年月日が入ってますが、ついでに有効年月日も入れてほしいな。その方が割り切って買い換えられそう。
にちさんwrote :にち@頭でっかちです。
私はBellのX-Rayというのを使ってます。 とても気に入っています。ヘルメットは絶対気に入るのがあるまで買わないほうがいいです。 気に入らないものは、そのうち付けたくなくなるからです。 私は気に入っているので、かぶらない日でもこれまたお気に入りのディバック「SuperBike L」の後ろにつけていたいくらいです。 なんかこう、バイク乗りをアピールしているようでいいではないですか!
というわけで、SuperBike Lのようなヘルメットを収納できるカバンも一緒に購入すると、ヘルメットが面倒じゃなくなるどころかいつも持ち歩きたくなりますよ(^^
ミキさんwrote :LASというメーカー>イタリア製乗馬用のヘルメットを作っている会社。
ラス・クリプトンというのがなかなかに優れ物。 フリーサイズで頭の大きな人から小さな人までカバーできます。
これは後ろのところに大きさ調整用バンドの調整ダイヤルが付いていて、これをくるくると回すだけで調整できるんです。 頭を包むというよりも、被せるというデザインです。
私よりワンサイズ小さい人が被っているのを被らせてもらいましたが、見事にフィット。フィット感もなかなかでした。 お値段は、15,800円。神宮のなるしまフレンドで売ってるそうです。
私の使っているのはMETのストラディバリウス。 定番ヘルメットの一つです。でも夏場の効果は絶大!! 全速で漕いでも、汗で髪の毛がグシャグシャになりづらいのが嬉しいです。
まきさんwrote :私のヘルメットは現在2個体制。
1. Giro ステルビオ:自転車通勤始めるときに買った。頭にあうサイズで、一番安かった。
2. Met パラベリウム:夏に日差しよけにバイザーつきのものを物色していたが、これが一番頭にフィットした。穴も多くて涼しい。私の場合は、通勤の時>ステルビオ青 週末>パラベリウム黒 という使い分けです。(例外あり)
でも2つ目を買った理由は:
- 内側を洗うときのスペア
- 黒いのが欲しかった
- 涼しいのが欲しかった
- バイザー付きのが欲しかった
- 被ったらぴったりだった
ということで、多分に服や靴のノリに近いかも^^;
haiさんwrote :METのイポグリフォ(白・M)です。 (あ)さんのストラディヴァリウスの廉価版(弟分?)です。 色々見て回りましたが、結局一番最初に手に取ったコレに決めました(笑) 実際に被って走ると周り(自動車)の反応が良くなったように思えました。
普及活動がんばってくださいね。 4、5年で買い換えですか・・・元取るにはもっと走らねば(爆)
いそのりさんwrote :キックツアーでなんの迷いもなく、黄色のヘルメットを購入いたしました。 あっ、でももう半年くらい熟考してましたので、(あ)さん大丈夫ですよ。大層気に入っております。 (家でもかぶってるくらい、そう私はヘルメットをかぶって生まれてきた女…笑)
Selevというイタリアものらしいです。 決め手は、
- サイズがぴったり。
調整を後ろのバンドでするのですが、XS(54)からXL(62)までサイズ表示があり単純明快なのが気に入りました。- 色が自転車とおそろい
鮮やかな黄色です。黄Pacificと黄ヘルメットのダブル攻撃で周りの人はみんなよけてくれました。しかも目立つので、はぐれそうになっても誰かが見つけてくれるという効果あり。これは心強いです。- 軽い
重量表示が無いので正確にはわかりませんが、手にとる度に「おお、軽い」と思います。- みんな被っている
そう、一体感って言うのでしょうか。それが妙にうれしかったです。
右:ぽた郎用ヘルメット。OGK。
左:ぽた子用ヘルメット。MANGO。
いずれも旅行の直前に慌てて買ったんで型番不明。両方とも7000円くらい。 なお、OGKのバイザーは別売で1800円くらいで後から買いました。OGK純正で、ベルクロで本体にくっつけます。 型番をネットで調べようとしましたが、OGKのページはサーバーが動いておらず、MANGOはHPを持ってないようです。
MANGOはイタリアのメーカーだそうですが、情報が少なすぎてよくわかりませんでした。 いちおう、イギリスのショップのHPに写真がのってましたのでご覧下さい。
http://www.ukbikestore.co.uk/acatalog/UK_BIKE_STORE_HELMETS_124.html
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