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Pacific-18


Park & Rideを目的の一つに購入した2台のPacific-18...これを406 breakに上手く車載する方法を探ってみた。 一般的に自転車をWagonに車載するには1)バッグに収めて荷室にそのまま入れる、2)THULE等から発売されている 自転車車載用レールを使用(車輪を外してクイックリリースでレールに固定)といった方法が考えられる。
今回折り畳み自転車であるPacific-18を車載するために、 を目指した。

市販のプラスチック製折り畳み式「箱」(容器...テニススクールなどでボール入れとして使用している)に 折り畳んだPacific-18を収めることも考えたが、サイズ的に合うものがなかなか見つからない。
そこで下手の物好き、車載用固定「箱」を自作することにした。

設計(といった大したものではないが・・・)、作成のポイント

が挙げられる。

トップに掲載の写真の様に上記のような箱を作成、現在使用している。 折り畳んだPacific-18をオートバイの荷物止めに使うゴムバンドを使って箱にアンカー、 箱に空けたフック止めからPacific-18のシートポストに巻き付け反対側のフック止めに タイダウンしている。

要改良(反省)点

update 2001.05.28
写真左・・・
リアシートから荷室を覗く。リアハッチにサドルが干渉しないようにサドルが奥に入る。箱の高さは リアのトノカバーが覆える高さに設定。(トノカバーは取り外してある。)
写真右・・・
箱下部の飛び出し防止の”リップ”は有効。急発進をしようものならハンドル折り畳み部の金属が リアハッチガラスを直撃するであろう。ゴムバンドは箱の切り欠き→1台目のフロントクラウン→2台目のフロントクラウン →反対側箱の切り欠きに留められる。

バックミラー越しにはこのように見える。

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Fun-Be Top-One(Kiwa-chari)

update 2001.06.02

キワチャリの車載にはほとんど何の説明も要らない!
後部座席を倒す必要も、箱を作成する必要もないのである。バンドで固定する必要すらない。
後部座席の足元に置くだけである。センタートンネル(室内中心の凸部分)をまたいで キワチャリを収めることにより上手い具合に車積中に動き回らない。

リアドアを開けたビュー

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Nice Idea !

掲示板にて自転車の車載方法について良いアイデアをお聞きしたところ以下のような ナイスなアイデアを頂いた。

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