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Bromptonはポタリングの快適性を求めて軽いギヤ、フロントバッグ装着など”御気楽”チューニングを施している。
2002.07現在...UK Brompton Mk3 Yellow/Ivory
「折り畳んでコロコロ」はBromptonならでは楽しみ!
ところが標準で付いているローラーは径が小さくあまり転がりそうにない。
そのコロコロ性能を上げるためにいもんさんが考案したいもん式ローラーを
装着することにした。車輪の径は適度に大きく、また足に当たらないように車輪幅は細い。
回転がスムーズになるようにワッシャーと軸ネジも新たに用意される。
いもん式ローラーはいもんさんにお願いして連絡を取り、いもん式ローラーを送ってもらうことで
入手できる。
いもん式ローラーには前後のローラーサイズの組み合わせが2種類、大・大と大・小が用意されている。
Ivoryには大・大を、
Yellowには大・小の組み合わせを装着。
'2002のUK Bromptonは標準で50Tという(リアスプロケットの歯数)を考えると重たいチェーンリングが標準装備となっている。 ポタリングにそこまで重たいギヤ比は不要、軽くペダリングしたい@nakはIvoy / Yellow共に納車時に オプションの44T Crank Setに換装。(Brompton純正のチェーンリングはクランク一体型)
(この件についてのご相談は和田サイクルへどうぞ!)
和田サイクル
〒167-0034 東京都杉並区桃井4-1-1
TEL&FAX 03-3399-3741
営業時間/AM12:00〜PM9:00
定休日/火曜日・水曜日、イベント日
〜'2001のUK Bromptonは標準で内装5段ギヤが装備されていたのであるが、 '2002型では内装3段に変更されている。(年度後半からはUK Brompton T6という内装3段x外装2段のモデルも登場) 3段ではちょっときついかも知れない、ということでIvoy / Yellow共に納車時に7段内装ギヤであるShimano NEXUS Inter-7への換装を行なった。
この換装作業、実は少々面倒なのである。標準状態のエンド幅はInter-7内装ハブのそれよりも狭いため、ハブ組み付けにはリアフレームを広げる作業を伴うのである。 ホィール組みとあわせて大変な作業である。
なお、UK Bromptonは標準で13Tのリアスプロケットがついてくるが、
Inter-7への交換の際、この13Tのリアスプロケットをそのまま使用した。
ところが50T→44Tへと軽くしたフロントのチェーンリングとの組み合わせでもギヤ比はまだ少し重たい感じがする。
そこで後日リアスプロケットを13T→15Tへと変更。数字上は2Tであるが、ギヤ比は体感的にも随分軽くなった。
(この件についてのご相談は和田サイクルへどうぞ!)
和田サイクル
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Bromptonに付けるサイクルコンピュータとして 当初Pacific-18 / BD-3で使用しているSpecialized製のElite Wireless をつけて統一することも考えたが、敢えて違うメーカー品にチャレンジしてみることにし、 CateyeのCordless 2 : CC-CL200Nを採用。
CateyeのCordlessと言えば、 以前Pacific-18に採用したものの、当時の性能では電波到達距離が50センチ、と 小径車(のホィール・ハンドル間の距離として)で必要な距離に届かず使い物にならなかったモデルである。 ところがその後、小径車での使用に対応すべく電波到達距離を70センチに性能アップした今回のモデルを登場させた。
機能的にはSpecialized Elite Wireless同様に時計・時速・距離・積算距離・平均速度・最高速度・走行時間 の測定が可能である。 Bromptonのハンドル形状によりコンピュータの取り付けは比較的センサーに近いところになるので 電波到達距離の心配はないと思われる。とりあえずは順調に動作している模様。
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